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  • 2019.11.20 Wednesday
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2009年 明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。 三浦忠夫


 明けましておめでとうございます。
2009年を迎え昨年2008年年を振り返り、それを今年にどう繋げていくかが今年の課題だ。
2008年
1月 講演「誇り高き西部劇」を懐かしい西部劇の映画音楽を流し、聞きながら話したこと。映画「パンズラビリンス」を観賞。
2月 日本舞踊古流名取式の行事約を担当。
3月 「映画を聴く」を懐かしい映画音楽を聴きながら話したこと。ヘンリー・ダーカーの謎を描いた映画「非現実の王国で」を観賞。
4月 本郷家との顔合せ。「侠客列伝」を観賞。国立博物館「薬師寺展」プレス取材。
5月 映画「狩人の夜」はイギリスの名優チャ―ルス・ロートンが監督した唯一の映画。ロバート・ミッチャムの悪役振りが良かった。映画「暗黒街の弾痕」はフリッツ・ラング」のアメリカ時代の一本。ヘンリー・フォンダ主演だが、実は彼の若い頃の作品を観たかったわけだが、内容はポニーアンドクライドの話だが、「俺達には明日がない」を観ている我々にはちょっと物足りない。時代が変わると描き方もまるで変わる。「アイアンホース」は、ジョン・フォード監督が29歳の時の作品。その後彼の作品の要素が一杯詰まっていた。「外套と短剣」はフリッツ・ラング監督、ゲーリー・クーパー主演の映画で題名だけは昔から知っていたが、今見ると古い感じ。日中友好会館「上海美術展」及び横浜美術館「源氏物語」展をプレス取材。
6月 筑波宇宙センター見学。フィルムセンターで長谷川一夫生誕100周年(1908〜1982年)で「疵千両」・「忠臣蔵」・「喧嘩鳶」・「鶴八鶴次郎」・「伊那の勘太郎」を観賞。「鶴八鶴次郎」は1938年東宝作品だが、成瀬巳喜男監督の名作として評判だったし、川口松太郎の原作としても有名だった。是非観たいと思っていた。観終わって思ったより面白かった。若いふたり、長谷川一夫と山田五十鈴の新内語りと三味線引きの芸道に打ち込む姿が粋だし、丁々発止とやり合う二人が粋で面白かった。長谷川一夫の映画では一番気に入った作品で、さすが成瀬監督だと思った。その後、同じ監督の「芝居道」を見たが、この作品も長谷川一夫と山田五十鈴が主演なんだろうが、どちらかというと、役者よりどんな芝居を打つかという経営者の芝居道を描いており、演じる古川録波の映画という感じ。
7月 同じく長谷川一夫特集「花の長脇差」・「雪之丞変化」・「源氏物語」・「大仏開眼」・「月形半平太」観賞。「雪之丞変化」は、長谷川一夫は大スターにした記念碑的作品といわれ、特に女形の雪之丞を演じてその女っぽさは大変なもので確かにいい女だだが、一人三役はやりすぎで闇太郎と雪之丞はいいが、雪之丞の母親役まで演じることはないだろうと思った。「源氏物語」は吉村公三郎監督作品だが、こういう映画は長谷川一夫に合っているなと思った。「敵こそわが友」は半分ドキュメンタリーで、ヒトラーの優秀な部下で戦後も世界中の指導者から引っ張りだこだった男のドラマ!「商船テナシチ―」観賞。多満川「七夕の宴」開催。
8月 レ二・リーフェンシュタール「美の祭典」・「民族の祭典」、内田吐夢監督「血槍富士」・「僕の村は戦場だった」・「眼には眼を」・「銀嶺の果て」・「ジャコ萬と鉄」・「飛車角と吉良常」・「妖刀物語」・「子犬を連れた貴婦人」・「靖国」観賞。江戸東京博物館「ボストン美術館展」取材。
9月 映画「第七の封印」観賞。西洋美術館「ハンマースホイ展」取材。
10月 映画「宮廷画家ゴヤは見た」(ミロス・フォアマン)・「次郎吉格子」・「おぼろ駕籠」・「丹下左膳」「剣侠江戸紫」・「忠冶旅日記」観賞。国立科学博物館「菌類の不思議」展・日中友好会館「指遣い人形劇」取材。ボトルキャップ制作始める。千歳船橋で「三浦忠夫創作人形及び絵画」展開催。日比谷公会堂ボトルキャップ・版画の展示。
11月 映画「鞍馬天狗」・「沈黙」・「その木戸を通って」・「赤西蛎太」・「「リダクテッド」・「幕末」・「獅子の座」観賞。上野の森美術館「レオナール・フジタ展」取材。都美術館「フェルメール展」鑑賞。森美術館「チャロー!インディア」展取材。徹結婚。
12月 日テレホール「ルーブル展」取材。多満川「名残りの宴」開催。映画「山口組三代目」・「「芝居道」・「夜の流れ」・「裸体」・「待っていた男」・「組長賭博」・「蛇姫様」・「ある夜の殿様」・「婦系図」・「現代人」観賞。「組長賭博」は面白かった。任侠映画ではぴか一。
 以上見てみると、旧い映画を良く観ている。最近は色々なところで旧い名画をやっており、見落としたり、もう一度見たい映画を結構沢山観た。フィルムセンターの長谷川一夫や大河内伝次郎の特集は良かった。それと神保町シアターの山田五十鈴特集が良かった。まあ、長谷川一夫特集では山田五十鈴との共演作品が結構あり、若い頃の二人がこんなに沢山の映画に共演しているとは思わなかった。でもピカイチは「鶴八鶴次郎」!二人のやり取りがなんとも絶妙だった。それと伊藤大輔監督の「獅子の座」も良かった。大河内伝次郎の「剣侠江戸紫」の長兵衛の貫禄は日本人が忘れていた男気を感じた。映画についてはいままでもこのブログで色々書いて着たけれど、今まで名画と言われてきた作品をみたことは大変に喜ばしい。また、見直すことにより再発見出来たことが嬉しい。
 創作活動については、個展を千歳船橋で出来たことは良かったし、気に入られた作品があったことは、絵を描くものにとっては最大の喜びだ。特にジャカルタのホテルからペン画で画いて「ジャカルタのビル」で、後で絵の具で彩色した作品だが、ビルの窓をペンでで一気に書き上げたわけだが、その勢いの感じが気に入られた。もう一つ「アラブの女」。この作品を気に入った人は、その前を動かなかった。この作品は、アラブ風の女性顔を、まずその凹凸を紙粘土で作り、乾燥してから銀色のスプレーをかけて、また乾燥してからアクリル絵の具で眼を彩色したもの。この作風で創った作品は結構あり、この作品は自分でもとても気に入っていた。三つ目はアクリル絵の具で画いた「冬の月」。毎日通る道の脇に生えている大きなイチョウの木。夏には葉が一杯になるが、冬は幹だけになる。冬の夜、月が煌々と照る中、イチョウの幹だけの夜の黒い線を描きたかった。ひょんなことが切っ掛けで「ボトルキャップ」を作ることになったが、これは面白かった。人の顔より動物の方が人気があり評判だ。しかし注文が結構ある。例えば、鞍馬天狗、家で飼っている柴イヌ、御尻、オッパイ、胸の大きいフラメンコダンサー、赤毛のアン、頑固親父、白と黒のネコなどなど、まあなんとか作ったわけだが、一発で気に入られるわけではなく結構作り直しがあり、面倒くさい。さて今年はどんな注文があるのか楽しみだ!

三浦忠夫作品  彩色版画「モジニアリの女」

JUGEMテーマ:アート・デザイン

「モジリアリの女」
モジニアリは女性を沢山描いているが、その表現方法には「目」に特徴がある。どの絵も同じように目をしている。憂いを含んだ眼差しでとても魅了される。彼の作品から何点か版画で彫ってみた。この作品は刷ったあと彩色を施したものである。「目」がモジニアリの女の目に似てると思うがどうだろう?




山田五十鈴の映画を観て

JUGEMテーマ:映画

山田五十鈴の映画を観て
映画研究家 三浦忠夫
 山田五十鈴と言う名前はかなり昔から知っていて、良く時代劇に主役の嵐寛壽郎とか阪東妻三郎とか大河内伝次郎とか片岡千恵蔵とか長谷川一夫とかの相手役として共演していたのを憶えとぃる。最近この女優に興味を持ち出した。その切っ掛けは、DVDで阪妻と共演した「魔像」を観てからだ。何を感じたかと言うと、江戸の浪人もの夫婦役だったと思うが、二人の漫才みたいな掛け合いがとても小気味が良く気に入った。それ以来、気に留めていたが、フィルム・センターで「長谷川一夫と衣笠貞之助特集」で長谷川一夫と共演した「鶴八鶴次郎」、「喧嘩鳶」、「蛇姫様」等を観て、特に「鶴八鶴次郎」のふたりの気の合った共演に参ってしまった。
 それともう一つは、その昔、嵯峨美智子と言う山田五十鈴の娘が女優として活躍していた頃、何本か彼女の映画を観た記憶があり、なかなか妖艶な感じを覚えているが、その後はこちらも忘れてしまったが、確か今年2008年の何月だったか忘れたが、新聞で亡くなったという記事を見たとき、彼女は女優じゃなかった。ちょっと寂しい感じがした。
 2008年の後半、神保町シアターで「女優・山田五十鈴」という特集があり、何本か観てきた。長谷川一夫と共演した「芝居道」、「ある夜の殿様」、「婦系図」、嵯峨美智子主演の「裸体」、池部良主演の「現代人」、「夜の流れ」などを観たが、まだ山田五十鈴の極め付きの映画は観ていないような気がする。何が極め付きの映画か分からないが、そのうちこれだ!と言うのが分かるだろうから、そうしたら是非、観たい。
 山田五十鈴は、大正六年(1917年)に大阪に生れ、父山田九州男は新派女形の草分けとして活躍していたという。彼女が日活への入社するとき俳優家業の厳しさを知る両親は反対したが、彼女は自分の意思で女優の道を選んだという。それは、昭和5年(1926年)12歳のときだった。入社後は、当時数少ない娘役として、山中貞雄、伊丹万作、稲垣浩らの名作に出演するなど順調にキャリアを重ね19歳で嵯峨美智子を生み、女優を辞めるつもりだったが、溝口健二の「浪華悲歌」にオファーされ、名作として評価されてくると、強烈な演技者に変化していく。そして同年、再び溝口の「祗園の姉妹」に主演し、その年のベストワンになると女優が辞められなくなる。その後の山田五十鈴は映画に生きる女となり、結婚もその後二度するが離婚し、女優を辞めることはなかった。その後は、映画から舞台へと次第に活躍の主軸を移していく。それにしても、若い頃の山田五十鈴は奇麗だ!
 そうだ。もう一本あった!それは1955年に作られた作品で、長谷川伸原作の「瞼の母」。番場の忠太郎が若山富三郎で捨てたその母が山田五十鈴。「瞼の母」は、長谷川一夫や中村錦之助も演じているが、原作を読んでいるので、筋は知っているし、母の気風の良さは分かっている。見る前は山田五十鈴が母をどう演じるか期待と不安があったが、見終わって期待通りの母役に安心し、さすが山田五十鈴と思った。写真は「鶴八鶴次郎」の山田五十鈴。(〆)



三浦忠夫作品  版画「映画・十戒」のユル・ブリンナー


絵の画き方・版画「十戒」のユル・ブリンナー
 セシル・B・デミルの「十戒」は、史劇スペクタクルとして、特に紅海が真っ二つに割れるシーンが有名だ。この映画はモーゼが主役だが、敵対するエジプト王ラメシスをユル・ブリンナーが演じていた。格好良かった!顔が印象的だったし、声も良かった。確か彼はロシア出身だと思った。この版画は、「十戒」のラメシスを演じたユル・ブリンナーを彫って版画にしたもの。ユル。ブリンナーによく似てると思うがどうだろう?
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三浦忠夫作品 絵画「グレース・ケリーを画く」

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グレース・ケリーを画く
ハリウッドスターからモナコ王妃に・・
正に現代のシンデレラだ!
個人的には王妃になってからのグレース・
ケリーよりハリウッド時代の彼女の方に興
味がある。いや彼女の主演した映画が好き
だ。全部を観たわけではないがクーパーと
共演した「真昼の決闘」から「喝采」、
「泥棒成金」、「裏窓」など品のある役ど
ころが多かったが清楚で明るいところが気
に入っていた。
最近、昔の彼女の写真集を手に入れたので、
このなかから気に入った写真を絵にした。
結構難しい。ポイントは目と唇だ。何度も
描き直した。
自分の絵の特徴は紙粘土で凹凸を付けて、
その上にアクリル絵の具で色を付ける。
かなり似てきたなと思っても一筆、わずか
なタッチで全然別の表情になってしまう。
何度もこの繰り返しだ。
もうこれ以上手を入れるともとに戻っちゃ
うのでもう止めた。
似てる?似てない?の判断は見る人に任せ
ることのした。



任侠映画「博奕打ち総長賭博」を観て

任侠映画「博奕打ち総長賭博」を観て

映画研究家 三浦忠夫
任侠映画の最高傑作といわれる「博奕打ち総長賭博」を観た。三島由紀夫が絶賛したといわれる。確かに今まで観た任侠映画の中では一番納得出来る映画だった。任侠映画というと高倉健が代表選手といわれるが兄貴分として鶴田浩二がいる。高倉健が任侠映画で男を上げるまでは鶴田浩二がナンバーワンだった。内田吐夢監督の「吉良常と飛車角」では飛車角が鶴田浩二で吉良常が辰巳柳太郎だった。この映画は任侠映画をただ切った張ったで終わらせない古き良き時代に生きた人間を格調高く描いた映画として任侠映画を見直させたという。
東映が時代劇映画の時代が終わり任侠路線に切り替えたときの最初のスターが鶴田浩二だった。甘い二枚目で松竹、大映、東宝、そして東映と渡り歩いた。だから共演した男優、女優が多く、思いついただけでも長谷川一夫、片岡千恵蔵、三船敏郎があり、女優では岸惠子、京マチ子など挙げたら切りがない。そういった経験が「博奕打ち総長賭博」でも生きており、役者としては勿論こと人間としても風格さえ感じる。
「博奕打ち総長賭博」は、1968年(昭和43年)東映京都作品で筋は、一家の跡目相続をめぐる兄弟分同士の反目が、義理と人情の相克のなか、加速度的に悲劇へと突き進んでいく・・・。笠原和夫の緻密な脚本、山下耕作の格調高い演出で鶴田浩二、若山富三郎は渾身の名演技を見せ、また桜町弘子、名和宏、三上真一郎も任侠の世界に生きる男と女を熱演しており、それぞれ納得いく生きざまを演じ、何シーンかに感に噎せるものがあった。
監督の山下耕作は、1930年鹿児島県生まれ。京都大学法学部を卒業後、東映京都撮影所に入社。55年に助監督。63年中村錦之助主演「関の彌太ッぺ」でその名を挙げ、以後は任侠映画の名手として次々と佳作を発表。68年「博奕打ち総長賭博」はその頂点をなす。その後はTV作品を手掛け、晩年は教育映画を監督するなどしたが1998年に逝去した。
さて「博奕打ち総長賭博」に話を戻そう。任侠道を守るために妻を死なせ兄弟分の契りを切ったが、もっと大きな力が任侠世界の組やその賭場で稼いだ資金を大陸中国進出に利用しようした事を知って、「任侠道の世界なんて所詮その程度か!」と思ったとき彼の任侠道は崩れ去る。この映画のラスト。可愛い子分と自分の妹の亭主でもあり最も信頼していた舎弟分をドスで一突きに殺し、仕掛け人の叔父貴分にドスで立ち向かう。叔父貴が彼に向かって「てめえの任侠道ってえのは、俺にドスを向けることか!」と怒鳴る。彼は「任侠道?そんなものは知らねぇ―。俺はただのケチな人殺しだ!」と言ってズブっと刺していく。あとは裁判で無期懲役となって映画は終わる。見終わって、結局この映画は任侠道否定の映画だなと思った。任侠道だ、義理だ、仁義だといっても所詮小さな世界での話。もっと大きな世界、政治や経済や戦争などからみれば争いも世界が狭い。
もともとこの物語の発端は、日本の中国大陸進出の先兵に任侠世界の組を使おうした右翼の大物の依頼を断った組の親分が病で倒れたことから始る。確かにこの時代、任侠世界の男たちも新しい世界を求めて、満映の甘粕正彦理事長や「満州の麻薬王」と言われた里見甫などが暗躍した中国大陸で彼らの下で働いたことは確かだろう。この映画はそんなことの発端も示唆していると思えるが、任侠映画としては心に残る一作だろう。 (〆)


ボトル・キャップ「赤毛のアン」

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写真  柿の木

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ボトルキャップ「キリン」5

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ボトルキャップ「キリン」4

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