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  • 2019.11.20 Wednesday
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 印象的な人達  徳川将軍家宗家松平家現25代当主

JUGEMテーマ:日記・一般
 

徳川将軍家宗家松平家現当主

 彼の本業はイベント・プロデューサーである。彼との出会いは十数年前から始まる。一度目は私が現役の頃に職場を訪ねて来てくれた時、二度目はジェトロのパーティーで会った時で、これが大事だ。 この時、彼から近々日本文化に造詣の深い日本舞踊の先生に会うけれど一緒にどう?と誘われたけど日本舞踊には興味は無かったが日本文化には関心があったし、たまたまその時スケジュールが 空いていたので同行することにした。これが運の尽きで、その先生の話を聞いているうちに冗談から出た一言「この歳から日本舞踊を始められますか?」から日本舞踊を教わることになるし、併せて日本の伝統芸能文化の普及活動に巻き込まれることになってしまった。これらはみんな彼との出会いから始まっている。彼曰わく「人はすべからく縁で繋がっているのです」と。正にその通りであることを実感している。
 また彼は、徳川将軍家宗家松平家の現25代当主である。数年前には愛知県の豊田にある松平郷で毎年行われる松平家の神事に参加させてもらったことがある。松平家が創設した頃の話や松平神宮に詣でたり徳川家康が浸かった言われる産湯の行事も見せてもらった。お陰様で古くから伝わる日本の歴史の一こまを観させてもらった。これも縁である。




出逢いと感動 心に残った印象的な人たち  映画評論家

JUGEMテーマ:映画
 

出逢いと感動


 
「心に残った印象的な人たち」
 
           

 人生も60を過ぎると、出会った様々な人たちを思い出すことがある。話かけたこともないような人でもちょっとした態度に感動したり、一度しか会っていないのにその言動が忘れられなかったり、それらが時間が経ってふと心に浮かぶことがある。

 そこで、自分の人生の中で、時は前後するが、感動した人たちの思い出を綴り、何が心に残ったかを記してみたい。

 

映画評論家

この人との出会いも面白い。友人のやっているカウンター・バーの常連のお客さんで隔週火曜日だけにしか来ないという人だ。
それにしてもまあよく映画の話が合う。よく知っているということは、昔からよく観ているし、映画に関する書物をよく読んでいる。話をしていて共通項になるとツーカーと話が弾む。お互いに微にいり細にいりよく知っているのでお互いに感動している。
 つくづく思うことは、世の中に映画の好きな人は沢山いるが、中々話しが合う人に巡り会うのは難しい。それなのに偶然出会ったのにこんなに映画の話が盛り上がるなんてうれしい限りだ。誰かが人生とは出会いだと云っていたが正にその通りだ。
 ところがお互いにどんな人生を送ってきて、家族はどうなのかについては話をしたことがない。それなのにもう昔からの知古のような気がしている。この歳になるとそういうことはどうでもよくなるしお互いに知りたくもない。そんなことよりジョン・フォードやハワード・ホークスやデビッド・リーンのことについて思いの丈を話している方が楽しい。



上の写真は、デビッド・リーン監督の「アラビアのロレンス」のオリジナル・ポスター


北海道の旅  お花畑2

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北海道旅行  「お花畑」

JUGEMテーマ:写真


北海道の旅  北海道神宮

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北海道旅行の写真  羽田空港と千歳の夕暮

JUGEMテーマ:旅行




三浦忠夫作品 「日本舞踊 楽屋 化粧」

JUGEMテーマ:アート・デザイン


日本舞踊・楽屋・化粧・凝視・反転のこと

JUGEMテーマ:芸能
  凄いタイトルである。これらのことを論じたい。
まず日本舞踊について。この世界にとっぷり浸かった人でないと日本舞踊のことは分からない。私が日本舞踊について分かっていることは、歌舞伎の基礎は日本舞踊だということぐらいである。舞台で踊られる日本舞踊は、まず華やかである。あれだけ艶やかで豪華な衣裳をまとって色鮮やかに踊ってとって観客に見せるわけであるから気持ちが良いのは最高で あろう。自分自身の最高の美を観客に見せつける訳である。恍惚になって陶酔しないわけがない。踊り手の一世一代の晴れ舞台であり、これが日本舞踊の極みであろう。
 晴れ舞台の準備するのが楽屋である。勿論、ここは男子禁制の場であるから男性は入ることも出来なければ見ることも出来ない。しかし女性は別である。女性カメラウーマンは許可さえとれば入れるし、写真も自由に撮れる。
 今までは、日本舞踊というと舞台の華やかところしか知らなかったが、女性カメラウーマンの撮った写真をみて驚いた。楽屋は正に戦場である。ここで自分の最高の美を創り上げる。頭のさきから足のさきまでを鏡に映して自分の納得いくまで、鏡を見詰めて作り上げる。ここで大事なのは”目”である。ここでの”眼差し”がいかに真剣であるか。だって、もう直ぐ自分の最高の美がお客様皆様から見つめられるわけである。だから最高の自分の美を準備しなければ、と鏡を見詰める”眼差し”は厳しいものになる。
 私はこれを絵で表現したかった。ここに彼女たちの集中力がある。一世一代の出来が掛かっている。この”眼差し”を表わしたかった。次は反転だ。反転してみて驚いた。手鏡に映った顔は真っ黒。でも”目”の凄みは倍化した。一点を見詰める”眼差し”は彼女の全てを語っている。


三浦忠夫作品  反転・絵画「手鏡・化粧」

JUGEMテーマ:アート・デザイン


三浦忠夫作品  反転「二羽のかもめ」



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